ご存知ですか!?
こんなことまで歯並びが原因かもしれません。
■滑舌が悪いと言われる
→正しい歯並びは正しい発音をするために重要な役割をしています。
歯並びの悪さは、声を出すためのお口の中の機能に影響して、正しい発音がしにくくなります。
■歯が磨きづらく、虫歯になりやすい
→歯並びが良くないと、食べ物が歯の間に挟まりやすく、磨き残しやすいです。
その結果虫歯や歯周病になりやすくしてしまいます。
■顔の輪郭をシャープにしたい
→出っ歯であったり、八重歯があるとフェイスラインを綺麗に魅せることができません。
また、歯並びが悪いと上顎も下顎のどちらの発育に影響をもたらし、顔の成長(変化)に大きくかかわってきて、不調和をもたらします。
■最近老けてきた
→しっかり噛めないと、脳神経への血の流れを十分に行き届かせることができないことが老化の原因となります。
■太りやすくなってきた
→食べ物をよく噛めないので、胃腸などの消化器に負担をかけてしまいます。
■姿勢が悪い
→噛む際に使う筋肉の動きにずれが生じて筋力バランスに悪影響が発生する為。
■顎がガクガクする。
→上のあごと下のあごをつなぐ関節に負担がかかり、顎関節症になりやすい。
当院は、一般的な矯正は専門医を招いて月1度の治療を行っております。
あなたの歯並びは大丈夫ですか?
歯並びの種類ごとに現れる症状が違います。
■出っ歯(上顎前突-じょうがくぜんとつ)
前歯で物食べ物を咬み切れない傾向があります。
■受け口
食べ物が口の中に残ってしまう。
■叢生(そうせい・八重歯、凸凹、乱ぐい)
口臭・虫歯に悩みやすい傾向があります。審美的にもきれいな歯並びとは言えません。
■開咬(かいこう)
食べ物が上手く噛めず、麺類が噛み切れない ・滑舌が悪い傾向があります。
■すきっ歯
子供っぽい印象を抱かれてしまう。
また、聞き取りにくい発音になったり、虫歯・歯周病になりやすい傾向があります。
1, 初診時にカウンセリング
歯並びに関する悩み、治療の要望をお伺いいたします。
当院では無料相談会を行っております。
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2, 精密検査デジタルレントゲンで下あご、上あごまで撮影を行い、歯並びの状態を綿密にチェックします。
3, カウンセリング
デジタルレントゲン画像などを参考に、どのような矯正方法で矯正していくのかをカウンセリングします。代表的なものは、以下3点の矯正方法です。
■唇側矯正
歯の表面にブラケットという装置を装着。そこからワイヤーを通して歯の位置をずらしていく矯正法。
■マウスピース矯正
透明のマウスピースを使用する方法。透明のマウスピースなので目立たないです。
他にもさまざまな矯正方法があります。当院は月に1回矯正専門医を招いて治療を行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。
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4, 治療開始実際に器具をつけて頂きます。装置を付けている時は、食べかすが残りやすく、口臭・虫歯の原因になりやすいので、ブラシシングを指導させていただきます。また、月に1回、矯正がしっかり進んでいるかチェックするため、来院していただきます。
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5, 治療終了矯正器具を外して頂きますが、このまま放置してしまいますと、元の歯並びに戻ってしまう可能性があります。取り外しのきくマウスピースや保定装置を一定期間付けます。
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6, メンテナンス綺麗になった歯並びを維持する為に半年に1回ほど、歯科検診を行います。