歯ぎしりの影響と対策
2014-05-25 18:39
カトレヤプラザ歯科
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こんにちは♪
最近は日中は暑いくらいになってきましたねsun
でも一日を通しても過ごしやすい季節で、とても気持ちいいです♪
そんな春真っ只中の休日の私は、まさに「春眠、暁を覚えず」でございます。笑

みなさんこんな気持ちいい季節ですが、夜はしっかり寝れていますか?
今回は睡眠時などに起こる、「噛み締め・歯ぎしり」についてお話したいと思います♪

朝起きた時に顎が痛かったり、歯に違和感を感じたことはありませんか?

「噛み締め・歯ぎしり」の詳しい原因はまだ不明ですが
精神的・肉体的なストレスが主な原因だといわれています。

歯ぎしり、噛みしめの影響は、
・肩こり、頭痛
・歯周病の進行
・顎関節症の悪化
・歯が削れる、割れる、被せ物がはずれる、歯がしみる
・周囲で寝ている人への影響
などがあります。

歯ぎしりのタイプには、
上下の歯をギシギシこする合わせるグラインディング、
無意識に歯をを強く?みしめたり、くいしばるクレンチング
歯をカチカチすばやく合わせるタッピング
と、大きく3つのタイプがあります。

クレンチングやタッピングは実は寝ている時だけではなく、
起きているときにも起こります。

そこで一般的な対処法としては、患者様にあった「ナイトガード」
というマウスピースを作製し、就寝時に装着します。

睡眠中の歯ぎしりによる歯や顎に対するダメージを軽減する方法です。
また、歯ぎしりの主な原因と考えられるストレスを軽減させう事も重要
なポイントとなります。

ナイトガードは保険診療内で作る事が出来ますので、お気軽にご相談下さいね♪

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